朝晩に少しだけ涼しい風が吹くと、そろそろ秋のおしゃれを楽しみたいなってワクワクするよね。
でも、お昼間はまだまだ日差しが強くて暑いから、クローゼットの前で立ち尽くしてしまうことも多いんじゃないかな。
周りの人がまだ半袖ばかりの中で、自分だけ先走って秋服を着て浮いてしまったらどうしようって不安になる気持ち、すごくよく分かるよ。
秋服はいつから着る?失敗しない気温の目安
暦の上では秋といっても、体感温度は毎日の気温によって全く違うから、まずは具体的な気温の数字を基準にするのが一番安心だよ。
周りの目から浮くことなく、自分自身も快適に過ごせる衣替えのタイミングを、分かりやすい目安にしてみたんだ。
最高気温25度を下回るタイミング
一つの大きな境界線になるのが、日中の最高気温が25度を下回るようになる時期だよ。
最高気温が25度以上の日は、まだ歩くと汗ばむことも多いから、無理に厚手の長袖を着るとただただ暑くて後悔することになりがちだね。
25度を下回るようになってくると、風の中に冷たさを感じるようになって、街行く人たちの服装も一気に長袖へとシフトし始めるよ。
最低気温20度以下が秋の本格始動
もう一つの目安として、朝晩の最低気温が20度を下回るようになったら、本格的に秋服の出番と考えて大丈夫だよ。
この時期になると、半袖1枚では朝の通勤や帰宅時の夜風が肌寒く感じられるようになるんだよね。
体感温度に合わせて失敗しないための、気温別の服装の目安を一覧表にしてみたから、毎日のコーディネートの参考にしてみてね。
| 気温の目安 | おすすめの服装 | 周りの印象 |
|---|---|---|
| 最高気温25度以上 | 半袖やノースリーブ + 軽い秋色小物 | 涼しげで季節感もある |
| 最高22度〜24度 | 七分袖、薄手の長袖シャツ、軽い羽織もの | ちょうど良い秋の先取り感 |
| 最高20度以下 | しっかりした長袖カットソー、ニット、ジャケット | 完全な秋スタイル |
まだ暑い時期を乗り切る簡単先取りテク
気温の目安は分かったけれど、それでもやっぱり少しでも早く秋の空気感をコーディネートに取り入れたい日もあるよね。
そんな時は、洋服の生地の厚さを変えるのではなく、視覚的なアプローチで秋らしさを演出するのがおすすめだよ。
素材は夏物のままで色だけをシフト
一番簡単で誰でもすぐに試せるのが、洋服の色を秋のトーンに変えていく方法なんだ。
風通しの良いリネン素材や薄手のコットンTシャツなど、着ていて涼しい夏素材のままで、色だけをブラウンやカーキ、チャコールグレー、テラコッタなどの深みのある色に置き換えてみるよ。
これだけで、体感は驚くほど涼しいままなのに、鏡に映る姿は一気に落ち着いた秋の表情に変わるから不思議だよね。
シアー素材や軽い羽織ものの活用
どうしても長袖を着たい気分の時は、透け感のあるシアー素材のシャツやカットソーを取り入れてみてほしいな。
肌がほんのりと透けて見えるシアー素材なら、長袖であっても重たく見えないし、風が通るから実際に着ていてもかなり涼しいんだよね。
ほかにも、半袖の上にサッと肩掛けできる薄手のカーディガンを1枚持っておくのも、温度調節がしやすくてとても便利だよ。
- 足元のサンダルを、スニーカーやローファー、パンプスに変えてみる
- 夏物のカゴバッグから、レザーやキャンバス地の少しカッチリしたバッグに変えてみる
- メイクのリップやアイシャドウの色を、少しだけ深みのあるボルドーやブラウン系に変えてみる
私がやらかした衣替えの失敗談
おしゃれが大好きだからこそ、私は過去に何度も「衣替えの失敗」を繰り返してきたんだよね。
今思い出しても少し恥ずかしくなるような、私の失敗談をちょっとだけお話しさせてね。
暦を意識しすぎて汗だくになった9月
何年も前のこと、9月に入ったばかりのある日、ファッション雑誌の秋服大特集にすっかり影響されてしまったことがあったんだ。
まだ日中の最高気温が30度近くある真夏のような日だったのに、気分はもうすっかり秋だからと、張り切って長袖の薄手ニットにしっかりとしたコーデュロイのスカートを合わせて出かけてしまったの。
駅に向かって歩き出した時点で、背中をタラリと汗が伝うのを感じたけれど、おしゃれのためだと我慢して歩き続けたんだよね。
周りの目が気になって身動きが取れなくなった日
ようやく駅に着いて電車に乗った時、ふと周りを見渡して本当に真っ青になったのを覚えているよ。
車内のほぼ全員が、まだ涼しげなTシャツやノースリーブ姿で、長袖ニットを着て顔を真っ赤にしているのは私だけだったんだ。
「あの人、すごく暑そうな服を着ているな」と思われているような気がして、恥ずかしくて居心地が悪くて、その日は一日中早く家に帰りたくて仕方がなかったよ。
この手痛い経験から、おしゃれは暦のカレンダーでするものじゃなくて、その日の本物の空気に合わせて楽しむものなんだって、身に染みて学んだんだよね。
快適でおしゃれな秋を迎えるために今日からできること
周りの目が気になって「秋服はいつから?」と迷ってしまうのは、それだけあなたが周りの人への配慮や、季節感を大切にする素敵なおしゃれ心を持っている証拠だよ。
まずは今日の気温をスマートフォンの天気予報でチェックして、最高気温が25度を下回る日までは、無理に厚着をしないでのんびり構えていてね。
もしも今すぐ秋の気分を味わいたくなったら、明日のコーディネートに以下の2つの行動のうち、どちらか1つだけをそっと試してみてほしいな。
- いつものデニムに合わせるTシャツの色を、白からチャコールグレーやベージュに変えてみる
- 足元のサンダルをお休みして、お気に入りのスニーカーを履いて出かけてみる
これだけで、周りから浮く心配もなく、自分自身も心地よい秋の第一歩を軽やかに踏み出すことができるはずだよ。
今回は服装の衣替えについて向き合ってみたけれど、お気に入りの洋服を長くきれいに着続けるための、秋物の上手なお手入れ方法や収納のコツについても、また改めてじっくり向き合いたいテーマだね。
