11月15日の七五三のピークが近づくにつれて、なんだか心が焦ってしまいますよね。
準備が少し遅れてしまったり、お子様が急に体調を崩してしまったりして、時期を過ぎてからの参拝を考えている方も多いのではないでしょうか。
周りの目が気になったり、神社で温かく迎えてもらえるか心配になったりする気持ち、本当によく分かります。
七五三は11月15日を過ぎても大丈夫な理由とメリット
混雑を避けて落ち着いて参拝できる環境
七五三のピーク時である11月中旬頃は、どこの神社も大変な混雑になりますね。
小さなお子様を連れての混雑は、それだけでお父様もお母様も疲れてしまうものです。
私の時も、少し時期をずらして11月後半に参拝したのですが、境内がとても静かで落ち着いていました。
人目を気にすることなく、家族のペースでゆっくりと歩き、神様にご挨拶ができたのは本当に良かったと感じています。
写真撮影や衣装の手配における選択肢の広さ
ピーク時を過ぎることで、お参り当日のスケジュールにもゆとりが生まれますね。
人気の着物や衣装が借りやすくなったり、お参り当日の撮影枠に空きが見つかりやすくなったりすることもあります。
焦ってバタバタと済ませるよりも、お子様の体調やご家族の都合を最優先にして、余裕を持ったスケジュールを組むことができますね。
11月後半以降の参拝における神社の対応と確認方法
ご祈祷の受付状況の事前確認
11月15日を過ぎてからご祈祷をお願いしても、神社は嫌がることなく、温かく迎えてくれるところがほとんどです。
ただし、神社によっては11月中のみ七五三のご祈祷を受け付けている場合や、12月に入ると正月の準備などで対応が変わる場合もあります。
そのため、参拝を予定している神社へ事前に確認しておくのが一番安心ですね。
神社の公式ホームページを確認したり、直接お電話で丁寧にお尋ねしたりしてみることをおすすめします。
千歳飴などの授与品に関する注意点
七五三の大きな楽しみの一つである千歳飴や、お子様への授与品(お土産)の在庫にも注意が必要です。
11月15日を過ぎると、在庫が少なくなったり、配布が終了してしまったりすることがあります。
もし千歳飴をしっかりと持たせてあげたい場合は、こちらも事前に社務所へ確認しておくと確実ですね。
万が一、神社での配布が終わっていても、事前にネット通販や和菓子店などで個別に準備しておくという方法もあります。
寒さ対策を万全にする参拝当日の服装マニュアル
和装の中に仕込むあったかインナーの工夫
11月後半を過ぎると、一気に秋が深まり、冷え込みが厳しくなる日が増えてきますね。
せっかくの晴れ着姿ですが、寒さでお子様が機嫌を損ねてしまっては大変です。
着物や袴の下には、首元から見えないような深いVネックの防寒インナーを着せてあげるのがコツですね。
足元も冷えやすいため、足袋の下に履ける薄手のレギンスや、つま先だけのソックスを重ねるのも効果的です。
洋装や大人の付き添いにおける防寒アイテム
スーツやワンピースなどの洋装で参拝する場合、重ね着がしやすいので調節がスムーズですね。
ジャケットの下に薄手のベストを着せたり、タイツを厚手のものにしたりして対策をしましょう。
また、お父様やお母様も、境内で待ち時間が発生した時に体が冷えないよう、しっかりと防寒をしてくださいね。
- 貼らないタイプのカイロ(お子様の手を温めるのにも便利です)
- 移動時に羽織れる大きめのブランケットやポンチョ
- 一口で飲める温かい飲み物が入った水筒
- 着物の上からでも履きやすい、脱ぎ着が楽な防寒用の靴
家族の笑顔を最優先に進める七五三
七五三において最も大切なのは、11月15日という日付を正確に守ることではなく、お子様のこれまでの成長を祝い、これからの健やかな未来を祈る気持ちそのものですね。
時期が少しずれたからといって、周りの目が冷たくなったり、神様がそっぽを向いたりすることは決してありません。
むしろ、静かで澄んだ空気の中、ご家族みんなが笑顔で穏やかな一日を過ごせることこそが、お子様にとって最高の思い出になるはずです。
まずは今日、参拝を希望する神社のホームページを一度チェックして、ご祈祷の受付時間や対応期間を確認することから一歩を踏み出してみましょう。
当日のご家族の温かい笑顔と、健やかな一日に向けた準備が、優しく整っていくことを心より願っています。
なお、当日の写真撮影をどのタイミングで行うか、前撮りや後撮りのスケジュール調整については、また改めてじっくり向き合いたいテーマですね。
